私たちの想いは一つ
家なき犬猫達を救うために
獣医師ができることやるべきことを
本気で考え、実行したい。
現代の日本には、適正飼育が可能な飼育環境の数を大きく上回る過剰な犬猫達が存在します。その結果、行き場のない沢山の命達が亡くなっています。それは殺処分だけではありません。数字に表れない殺処分の裏側にこそ、人知れず飢え苦しみ、亡くなる多くの命があります。人の住環境や野生動物を脅かし、害とされてしまう命があります。こうした行き場のない命を救うことも、私達獣医師の大きな使命だと考えます。
About Spay Vets Japan
スペイ ベッツ ジャパンについて
Spay Vets Japan は、過剰繁殖に起因する
動物の苦しみ、不利益、関係する社会問題を計画的に改善するために結成された
早期不妊去勢手術※1を推奨する獣医師の非営利団体※2である
犬猫のSPAYが当たり前で早期不妊去勢手術が
常識だと考える日本になるよう日々様々な活動をしています
※1)猫では、野良猫・保護猫・飼い猫に関わらず、性成熟期前(遅くとも5ヶ月齢まで)の不妊去勢手術を強く推奨する。犬についての手術適正時期については研究を重ね、当会で議論し、方針を打ち立てていくが、原則として犬猫共に譲渡前不妊去勢手術100%を常に目指すため、犬猫共に、性成熟期前の可能な限り早期の段階で不妊去勢手術を行うことを推奨し、実施する。
※2)非営利団体とは、団体を構成する者へ利益の分配をすることが目的とされていない組織で、利益を社会問題の改善・解決、社会貢献活動のために優先的に活用することを主とする組織である。また、意思決定プロセス、その他の場面において、透明性(transparency)と説明責任(accountability)が高い次元で求められ、それらを実行できる組織である。その価値観は構成員のみならず、ボランテイア、寄付者、社会にも共有されるもの(core values)とされ、組織の理事会(board of directors)は行動規範(guideline)に副って常に倫理的な行動と選択(ethical choices)を行う姿勢が求められる。
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Our Mission
ミッション
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Our Vision
ビジョン
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Our Strategies
戦略
INTRODUCTION MOVIE
米国で開催された
バーチャル会議参加のための動画です
詳細はYouTubeの概要欄をご覧ください
Greetings
ごあいさつ
Spay Vets Japan 代表理事 橋本恵莉子の
当団体設立に至る経緯や想いをご覧ください
Activities
活動内容
Spay Vets Japan の行動計画や
日々の活動に関する報告はこちらから
Position Statement
ポジションステートメント
Spay Vets Japan の
基本方針表明を記載しております